風邪をひいて病院に行くかどうかは非常に迷うところでしょう。
ただ仕事上、学校の関係などどうしても早く治したいときがあります。
その時には病院での治療を選択します。
病院なら診察をしてもらって症状に合った薬を処方してもらえます。
専門家の判断と素人の判断ではそれなりに差があります。
病院に行くメリットとして点滴が受けられるところがあります。
医師から言われるときもありますし、点滴を打ってほしいと患者の方からお願いすることもできます。
よく風邪をひいて病院に行ったとき点滴を打ってもらったらすぐに治ったとの話を聞きます。
それほど効果があるのかです。
点滴は厳密にいえば薬ではなく栄養剤です。
通常栄養は食べ物などを消化して、それが血液に入ってようやく効果が現れます。
点滴は食べ物を食べて消化をする行程を省き、直接血液に栄養分を送ります。
これによって体がウイルスを撃退する力を強め、そのために早めに治るのかもしれません。